No.170 LUNAR BASE

総合評価 7.2/10
システム面 7/10 コンセプト 8/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 7/10
インタラクティブなプレイ感が特徴の軽妙作品のLUNAR BASE。
ベース基地にモジュールを繋げて拡張しながら、4つの勝利条件のうち1つの達成を目指す。基地へのモジュール結合は、制限を守れば様々な向きで結合可能。個人能力と他プレイヤーへの干渉要素あり。
相手の戦略を妨害しようとしていたら、いつの間にか自分の首を閉めていた。ゲーム終了を勝利条件うち1つ達成ではなく、2つにするのが個人的オススメ。プレイ時間が丁度良くなり、プレイ方針の検討や相手との駆け引きがもっと楽しめるようになります。
No.169 デモンズ・コンクエスト

総合評価 7.5/10
システム面 8/10 コンセプト 8/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 7/10
サクッと遊べてパズルと防衛戦が悩ましいデモンズ・コンクエスト。
人類軍を制圧するために、タイル配置して侵攻ルートを拡げていく。タイルはクローズドラフトで獲得して、全員同時に配置していく。ラウンド毎に人類軍が攻めてくるので、モンスターを配備して、ルートを防衛する。
プレイ時間は30~40分くらいだけど、プレイ感は濃密。人類軍の攻撃を考慮しつつ、モンスター召喚のためのマナ産出、得点要素を意識してタイル配置を模索するのが楽しい。人類軍の攻撃でタイルが破壊される時、ケアを怠ると連鎖的に崩れてしまうのも、緊張感があってプレイが引き締まる。
No.168 イーオンズ・エンド

総合評価 7.7/10
システム面 7/10 コンセプト 8/10
アートワーク 8/10 リプレイ性 8/10
拠点防衛デッキビルディング協力ゲームのイーオンズ・エンド。
プレイヤー同士、協力してネメシスから拠点を守る。サプライからカードを集めてデッキ構築し、呪文を放ってネメシスのライフを削れば勝利。デッキのシャッフルがないため、カードのプレイ順を意識させられる。
プレイして捨て札に置いたカードが、そのままの並びで山札に戻るのが、新体験のプレイ感覚。キャラやサプライの種類、ネメシスの特徴などあらゆる要素を加味して五分五分の難易度が、遊びごたえ抜群。ネメシスの怒涛のミニオン召喚に苦しめられる。
No.167 藪の中

総合評価 7.4/10
システム面 7/10 コンセプト 8/10
アートワーク 8/10 リプレイ性 7/10
同じ事件を異なる情報で推理する対戦ゲームの藪の中。
中央4つの人牌は事件現場を表し、3人の容疑者から犯人を見つける。手番順に犯人だと思う人牌にチップを置いていく。限られた情報と他の探偵の推理から、正解を導く。
思惑を読みつつも詰めきれない確率に惑う。推理を外すとしくじりチップを受け取ることになるが、後手番プレイヤーがまとめて引取る仕組みが良い味している。正直に犯人を当てにいくだけでない、駆け引きが面白い。
No.166 ヒット&アウト

総合評価 6.8/10
システム面 7/10 コンセプト 7/10
アートワーク 8/10 リプレイ性 6/10
簡単手頃に楽しめる2人用野球ゲームのヒット&アウト。
野球をテーマにした心理戦。守備側はヒットを4箇所のいずれかに配置。攻撃側は隠されたヒットを見つけられると出塁。
4分の1でヒットできるはずなのに、中々出塁できない。隠された当たりを見つける、これが野球のテーマに綺麗に落とし込まれて、熱い心理戦が楽しめます。相手の思考が感じ取り、連続ヒットして得点が一気に入るとグッと来ます
No.165 タウンロクロク

総合評価 6.7/10
システム面 7/10 コンセプト 7/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 6/10
徐々に手詰まりになってくる町作りパズルゲームのタウンロクロク。
中央にタイルを配置して6×6の町を作っていく。縦列と横列を見て、形と色が重複しないタイルしか配置できない。タイルが配置できなくなると脱落、最後まで生き残ることを目指す。
小箱で手軽に持ち運べるオインクのパズルゲーム。互いに保持するタイルのカラーは見えており、相手が出し辛くなるタイル配置を意識させられる。周りを意識しすぎて、自分のタイルが配置出来なくなってしまうことも。
No.164 ワードスナイパー・マニアクス

総合評価 6.7/10
システム面 6/10 コンセプト 8/10
アートワーク 6/10 リプレイ性 7/10
ボードゲームマニア向けワードゲームのワードスナイパー・マニアクス。
カードを捲るとお題と頭文字が指定されるお題と頭文字が合致する作品が答えられると、カードを引き取って得点にできる。複数の作品を答えられれば、一気にカードを引き取れる。
お題に沿ったボードゲームは色々と思い浮かべられるものの、頭文字が合致するものが出てこずヤキモキ。ボードゲームが50音順に並べられているショップで頭を整理したい。マニア同士でボードゲーム知識を手軽に競いあえる作品。
No.163 ルドフィール

総合評価 8.4/10
システム面 8/10 コンセプト 9/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 9/10
ボードゲームマニアには堪らないクイズゲームのルドフィール。
ボードゲームの知識勝負。複数のカードに指定された要素を満たす作品を答える。様々なゲームモードで遊ぶことができる。
持ち出す場を選ぶ作品だと思いますが、ボードゲーム大好き同士でワイワイ遊べると最高に楽しいです。指定された要素にピタリとハマる作品を答えて、共感してもらえるとグッときます。アートワーク手がけている人のこととか、海外の出版社のことも知りたくなりました。
No.162 イグゾースト

総合評価 7.0/10
システム面 7/10 コンセプト 7/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 7/10
手札の消耗を抑えて生き残りを目指すイグゾースト。
様々な条件が指定された箇所に手札を出していく。場へのプレイ条件は徐々に厳しくなる。場にカードを出せなくなったら脱落。
手札の切り方を考えて、なるべく手数を増やそうとするのが新体験。相手の一手で途端に苦しくなることがあるが、それをどう回避するか手札と睨めっこ。逆に上手く相手が狙ってた箇所を先回りできると気持ち良い。
No.161 ファミリア

総合評価 6.7/10
システム面 7/10 コンセプト 7/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 6/10
2つのマフィアの対立をテーマにした対戦ゲームのファミリア。
ストリートからギャングをスカウト。獲得したギャングの勝利点合計を競う。ギャングは4種、それぞれの特徴を活かすことがキモ。
高ランクのギャングを獲得するために、手元の構成員の能力を使っていきたい。しかし、使いすぎれば手札が枯渇して、徐々に息切れして場札が取れなくなる。短い時間でハンドマネジメントの妙が楽しめる作品。