プロジェクトL ~ピースを集めて高得点パズルの完成を狙うボードゲーム~

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ピースをパズルに嵌めて次々に完成させていく ”プロジェクトL”。一気に複数のパズルを完成させる爽快感が気持ち良いボードゲームです。

沢山のパズルを完成させて勝利点を競うゲームです。手番では、挑戦するパズルの獲得やピースの配置、ピースのグレードアップなどのアクションを3回まで実施できます。パズルを完成させると、パズル毎に設定された勝利点と追加のピースを獲得します。

このゲームは、手番で1度だけ実行できるマスターアクションがキモになっています。これを実行すると、一度に複数のパズルにピースを置くことができ、パズルの完成をスピーディに進められます。序盤は使えるピース数が限られますが、パズルを完成させるたびにピースが増えて、高得点パズルに挑戦できるようになっていきます。

徐々にピースを増やして複数のパズル完成を狙っていく “プロジェクトL” のプレイログをまとめてみました。

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プロジェクトL 多言語版
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ゲーム概要

👥プレイ可能人数:1~4人 🕐プレイ時間:30分

ゲームの目的

各プレイヤー、沢山のパズルを効率的に完成させることを目指します。パズルには得点が設定されており、ゲーム終了時に各プレイヤーは自分が完成させたパズルの勝利点を集計して、最も高得点だったプレイヤーが勝者となります。

ゲームの主な要素

マスターアクション

ゲームは各プレイヤーが時計回り順に手番を実行することで進んでいきます。手番では、下記のアクションを3つまで実行することができます。マスターアクションは特別なアクションで、手番に1回しか実行できませんが強力なものになっています。

〜アクション一覧〜

・パズルを取る
自分が挑戦するパズルをサプライから1枚獲得します。パズルは簡単な白パズルと難しめな黒パズルの2系統あります。黒パズルはゲーム終了フラグにも関わります。パズルは最大で4枚まで手元にストックできます。

・レベル1のピースを得る
リザーブからレベル1のピースを一つ入手します。ピースにはレベル1から4まで設定されており、レベルが上がるほど大きいピースになります。

・ピースのアップグレードをする
自分のピースを一つリザーブに戻し、それより1レベル高いピースを入手します。望むのであれば、アップグレードではなく、ダウングレードさせることもできます。

・自分のパズルにピースを1個置く
パズルにピースを1個置きます。一度、パズルにピースを置いてしまうと、そのパズルが完成するまで、ピースは移動させたり、他のパズルに転用することはできません。

・マスターアクション ※1手番に1回のみ実行可能
自分の前の各パズルに、それぞれ1個ずつピースを置きます。複数のパズルと十分なピースが揃っているのであれば、かなりの手番圧縮になります。一方で、融通が効かなくなる側面もありますので、パズル数とピース数のバランスを勘案するのが大切です。

パズルの完成

パズルの枠内をピースで埋められたら完成となります。そのアクションの終了後、以下のステップを処理します。

〜パズル完成の処理〜

①完成したパズルのピースを全て自分の手元に戻します。

②完成させたパズルは手元に表向きで置いてひとまとめにしておきます。

③パズル完成の報酬として、タイル右上に描かれたピースをリザーブから入手します。

ピースは手番のアクションだけでなく、パズルの完成によっても増やすことができます。序盤はピースを集めるために、得点がついていないが完成させやすいパズルを狙って獲得していくことも重要です。

最後の仕上げ

後述するゲーム終了フラグが切られて、全員が最後の手番を終えたら最後の仕上げを行うことができます。これはゲーム中に完成させられなかった自分のパズルに、望む数だけ自分のピースを置いて完成を目指す行為になります。完成させたパズルから得点を得ることは勿論できますが、最後の仕上げで置いたピースは、その数だけ1得点の減点となります。

ゲームの終了

黒パズルのデッキが空になったらゲーム終了フラグが切られます。全てのプレイヤーの手番数を均した上で、さらに全プレイヤーが1手番ずつ実行したら、ゲーム終了となります。

得点計算は、完成させたパズルの得点を合計して、最後の仕上げで使ったピースの数を減点します。最も高得点であったプレイヤーが勝者となります。同点の場合は、完成させたパズル数が多いプレイヤーが、それも同数であった場合は、最も多くのピーズを持っていたプレイヤーが勝者となります。

プレイログ

久しぶりに遊びたくなって2人プレイで遊んでみる。マスターアクションを毎手番回していくためにも、まずはピース集めがしたい。ということで、勝利点はつかないが簡単に完成させることができるパズルから引き取っていく。

白パズルは簡単で2〜3ピースあれば凡そは完成させられる。ダブルレイヤーにピースをはめてピッタリ埋まるのは気持ち良い。さらに報酬にピースを獲得して、どんどんパズルを完成させるスピードが上がっていくのが楽しい。

ピースがほどほどに集まってきた中盤戦。まだ黒パズルには手を出さず白パズルでもう少し準備を進める。ここまで来るとマスターアクションで4枚のパズルに1度にピースを嵌めてプレイを回せるようになってきた。一度に複数のパズルが完成させられると爽快。

マスターアクションを回しだすと、複数のパズルの完成を同時に思考するようになるので、より歯ごたえが感じるようになる。後になって、あれ?これピースが足りない、となって余計な一手が必要になったりする。一方、勝ち切るためには黒パズルを完成させていく必要があるが、マスターアクションのピース1個置きではアクション数がかかる。詰めの場面では、一つのパズルに集中するのも必要になる。個々の見極めも悩みどころで楽しい。

黒タイルデッキが尽きかけた終盤。自分は相手よりもタイルは集めているが、意外と無得点の白タイルが多い。相手に変に得点を稼がれてしまうようりも、黒タイルの完成を急いで、ゲーム終了フラグを切ってしまうことに専心。自分の手元に集中して楽しくなれる分、相手プレイヤーの状況に目が向いていなかった。

最後の仕上げはすることなく、綺麗な形でゲームを終えることができた。結果は34点対25点で無事に勝利。序盤にピースを集め、中盤はマスターアクションをひた回して、終盤は黒パズルの完成に集中する。上手にプレイすることができた気がして大満足。今回は2人プレイで、自分が必要な分だけの白パズルを完成させて準備ができたが、複数人プレイだと、そんなに準備することができないのかもしれない。

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