2026年7月から9月に出会えた作品を振り返り、初プレイベストをまとめました。2026年Q3の初プレイ作品数は48、リプレイ作品数は8、合計で56作品を遊ぶことができました。試遊会イベントに参加して、普段は出会えない作品も遊ぶことができました。
ゲームマーケット秋の開催も近づき、作品情報のアップデートや新作情報に目が離せません。Q2の振り返りで平日ボードゲーム会を習慣的に実施することを目標にしましたが、、、まだまだ継続目標です。
1位:異世界ギルドマスターズ 総集編 [総合評価:9.5]

総合評価 9.5/10
システム面 9/10 コンセプト 10/10
アートワーク 9/10 リプレイ性 10/10
ヒロインと絆を深めダンジョン探索する作品の決定版。
イベントカードのプレイ、ダンジョン踏破、ヒロインとの関係の発展などで勝利点を集めていく。イベントカードのプレイで手元の出力を上げたり、ダンジョンタイルを調べたりできる。ダンジョン攻略は、深部に向かうほど難易度が高く、他プレイヤーの動きも見ながら攻略を考えることもある。特定の条件を満たすとヒロインとの関係を深めることができ、臨時ボーナスが入手できる。
大量のカードとそのフレーバーの没入感、拡張要素や多種多様なヒロインとの出会いが生むリプレイ性が醍醐味。ダンジョン攻略に良い具合にランダム要素が取り入れられているのも面白く、事前にタイル内容を覗くことに意味がある。スタートは小さく、様々なカードの組み合わせを考えダンジョン攻略もしながら徐々にスケールアップしていく、やっぱり面白い。
2位:サイズ 大鎌戦役 [総合評価:9.2]

総合評価 9.2/10
システム面 9/10 コンセプト 9/10
アートワーク 10/10 リプレイ性 9/10
架空の東欧を舞台に覇権を握るストラテジーゲーム。
民心を掴みながら生産と侵略を行い、終了目的6個の達成を目指す。国家の個性を活かしつつ、4択のアクションを回して勝利点を集める。マップには特定のへクスに侵入することで発生するイベント的要素や、中央のファクトリーと呼ばれるへクスに入ることでアクションを増やしたりできる。
初めは個人ボードはロックが掛かってアクション効率が悪いが、上下段のアクション組み合わせからどこから手をつけて改善するのが良いか考えるのも楽しい。他国との戦闘も、その後に起きる展開も考えたりしつつ、その1戦にどのくらい資源を投じるのか、心理戦的な要素も織り交ぜられてて緊張する。他国の思惑に晒される中、1手1手の行動を考えて、自国を勝利に近づけていくのが痺れる面白さ。
3位:ウォーチェスト 拡張 王の勅命と貴族 [総合評価:9.0]

総合評価 9.0/10
システム面 9/10 コンセプト 9/10
アートワーク 9/10 リプレイ性 9/10
バックビルドで陣取りする名作に新要素が加わる拡張。
使い道が限られていたロイヤルコインで勅命が起動できる。回数は限られるがコマを変則的に動かせるようになる。勅命に絡めた新ユニットも追加されており、既存ユニットと組み合わせた新しい戦略も考えられる。
コマのシナジーを考える楽しさと袋から狙いのものが引けないもどかしさ、相変わらず面白い。序盤は徴兵などの使い道がある一方で、中盤以降はイニシアチブ取得にしか使いようがなかったロイヤルコインに、このタイミングに引きたいという意味合いが持たされている。勅命のことも意識すると予測しなきゃいけない相手の行動が増えるため、プレイ時間はより延びる傾向にあるが、濃厚な対戦が楽しめる。
3位:ウォーチェスト 拡張 攻城戦 [総合評価:9.0]

総合評価 9.0/10
システム面 9/10 コンセプト 9/10
アートワーク 9/10 リプレイ性 9/10
要塞の登場で拠点付近の攻防が難しくなったバックビルド作品の拡張。
要塞がある拠点には侵入ができず、ユニットで攻撃して壊さなくてはいけない。新ユニットも要塞攻略に因んだものが追加された。強化されることで機能する攻城戦術は、準備に一手間かかるが戦線にプレッシャーをかけられるものになっている。
牙城を崩すために良い引きを待つ、じっくりと耐える勝負が楽しめる。3マスの射程を持つ投石機が曲者で、上手い位置取りされた時の防衛線が堅い。壁になるユニットがいて、それをどう崩すか、自分のユニットの能力やバックの状況を鑑みて、攻略法を考えるのが堪らない面白さ。
特別賞:ドコナノココナノ [総合評価:7.5]

総合評価 7.5/10
システム面 7/10 コンセプト 8/10
アートワーク 7/10 リプレイ性 8/10
解釈一致して盛り上がり、ズレがわかって楽しいパーティゲーム。
お題カードに2軸の価値観が示されており、親は秘密裏に子がそれぞれどこに位置づけられるかプロットする。子は親のプロットを当てにいく。親と子のプロットが完全一致すれば3点、区画が一致していれば1点、それぞれ入手でき、ゲーム終了まで高得点を目指す。
ニアミスに友達とあーだこうだ楽しいし、完全一致するととても嬉しい。ちゃんと自分のことを知ってもらえていることを実感しつつも、わずかなズレもそこだったか〜!と盛り上がれる。初対面の方とも、相手を知るキッカケになったり話のタネになってくれたりで楽しめそうな印象。
一覧:2026年Q3プレイ作品
- モフチップ+(初)
- ケツァリアン(初)
- 魔族の盟約(初)
- プラネットアワー(初)
- ダスクライン(初)
- 迷宮酒場へようこそ!(初)
- 夜連(初)
- GRID RUNNER(初)
- フリップサモン(初)
- PROJECT EDGEWORTH(初)
- ヒャクジュウパレード(初)
- 逆富豪(初)
- メイウンリンネ(初)
- DEAD AREA(初)
- Last Pitch Showdown(初)
- ドコナノココナノ(初)
- クソサバ(初)
- ポンコン(初)
- アルケミクス(初)
- VISIX CARD GAME(初)
- テラフォーミングマーズ アレスエクスペディション(リ)
- ウォーチェスト 拡張 攻城戦 (初)
- ティーフェンタールの酒場(初)
- 大鎌戦役(初)
- カートグラファー ヒーローズ(初)
- テラフォーミングマーズ 動乱(初)
- ウォーチェスト 拡張 王の勅命と貴族(初)
- 逃げゾンビ(初)
- オリフラム2(初)
- グリッズルド(初)
- マインドバグ(初)
- 異世界ギルドマスターズ 総集編(初)
- ドラスレ トルメンテ(初)
- テセウスのパーティ(初)
- 酒場に死す(初)
- レッドドラゴンイン(初)
- ベニスコネクション(初)
- トッペン(リ)
- ファサネリー(初)
- ウィングスパン 東洋の翼(初)
- ヘンズ(初)
- グレート・ウェスタン・トレイル アルゼンチン(初)
- 月面コロニー大惨事(リ)
- フィッシェン(初)
- アールライバルズ(初)
- ニューオールド(初)
- 月面コロニー大惨事(初)
- エンクラティア(初)
- 呪術トリック(初)
- スプレンダーデュエル(初)
- キングダムクロッシング(初)
- スプレンダーデュエル 拡張 偽造者たち(初)
- 龍(初)
- ピザオッターダブルビンゴ(リ)
- タンデムトリック(初)
- スカル(リ)
- ヒットスター(リ)
