ボードゲーム プレイレポ集

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No.190 アウトポスト

総合評価 6.9/10
 システム面 7/10   コンセプト 8/10 
アートワーク 7/10  リプレイ性 6/10

競りとネットワークビルドの駆引きが楽しい

月面に発電所を建てて自分の都市に電力を供給する。毎ラウンド、必要な設備をオークションして入手して能力改善。発電所の建設場所はプレイヤー間の早取りで、良い場所を見極めてどのように構築を進めていくかが重要。

競りで必要なカードを揃えつつ、支出と収入の天秤が良い塩梅にできているのかドキドキする。序盤のカツカツがちな時から、徐々に収入が増えて回り出してくれると一安心できる。ボード上の建設場所の取り合いは程よくバチバチで刺激的でした。

No.189 ジキルVSハイド

総合評価 7.4/10
 システム面 7/10   コンセプト 8/10 
アートワーク 8/10  リプレイ性 7/10

非対称な勝利条件の達成を競う2人用トリテ

10トリックをジキル側は均等になるように、ハイド側は偏るように取り合う。マストフォロー、色の強弱は可変し、特殊カード(薬)あり。ラウンド開始時に一定枚数の手札交換を行う。

世界観がトリテの駆引きに落とし込まれていて、好きな作品。手札交換、色の強弱の付け方、薬の特殊効果など、あれこれ工夫できるのが面白い。相手の手札をおぼろげに想像しながら、一手ずつ詰めていく。やられまいと切り返しの一手を打つ、二つの精神がせめぎ合いしている感じが楽しい。

No.188 スペースインベスターズ

総合評価 6.5/10
 システム面 6/10   コンセプト 7/10 
アートワーク 6/10  リプレイ性 7/10

カードコンボで構築を強化する安定の面白さ。

投資家になって様々なプロジェクトに投資して勝利点を集める。手番では①カードアクションの実行②実行済カードを全て回復、①か②を好きな組み合わせで2回実行できる。個人能力や早取りの得点要素もあり。

シンプルな拡大再生産。プロジェクトカードのタグが良いスパイス。特定のタグで固めれば良い馬力のアクションが生まれて、次につながっていく。カード効果がやや単純すぎるかな、もう少し捻ったものや尖ったものがあった方が好みかもしれない。個人能力とカードドリブンなメカニズムのリプレイ性は好みなので、機会があればもう少し遊んでみたい。

No.187 メソス

総合評価 7.0/10
 システム面 7/10   コンセプト 7/10 
アートワーク 7/10  リプレイ性 7/10

遊びやすいタブロビルドとドラフトの中量級作品。

部族長になって民を集めて集落の拡大を進める。場札を多く取ろうとすると次の手番順が遅くなる。一定周期で発生するイベントで食料や勝利点が入手できる。

場札が上段と下段の2段に配置されるのが良い。場札はラウンドを経るごとに上段から下段に移ろいて、新しいものは上段に補充される。都度、状況判断して、何を集めるのか軌道修正するのが楽しい。イベントは即時ではなく、予告の形で場に出てくる。それによって場札の需要が変わるのも、緩急が生まれて面白かった。

No.186 小早川

総合評価 7.2/10
 システム面 7/10   コンセプト 7/10 
アートワーク 8/10  リプレイ性 7/10

ポーカーライクな駆引きがゆるく楽しめる作品。

メダルを賭けて勝負、手札の数字を比べて一番大きい人が総取りできる。各自カード交換を一度づつ行い、ベッティングを始める。小早川カードが一番数字の低い人に味方してくれる。

大きい数字を期待して手札交換するだけでなく、小早川の加算を見込んで、手札の数字を下げることも選択肢になるのが捻られてて好き。相手のアクションや場札の状況から、手札の強さを推測するのも面白い。簡単なルールと小早川カードの仕掛けで、サクッと駆引きの楽しさが味わえる。

No.185 テイク・タイム

総合評価 8.5/10
 システム面 8/10   コンセプト 8/10 
アートワーク 9/10  リプレイ性 9/10

カード配置前の作戦会議が重要な協力型ゲーム。

時計ボードに設定されたお題に挑戦する。制限を守りながら、数字が昇順になるよう6箇所にカードを配置。カードを配置し始める前にプレイ方針を仲間と相談できる。

めちゃくちゃ楽しかった。カード構成がニクい調整で配置制限の変化も刺激的。何回やっても、お題が達成できているのかドキドキする。皆と考えた作戦が上手くハマってお題が達成できた時の喜びが堪らない。失敗しても都度、反省会をしながらプレイを洗練させていく上達感もひとしお。

No.184 レイルウェイブーム

総合評価 7.5/10
 システム面 8/10   コンセプト 7/10 
アートワーク 8/10  リプレイ性 7/10

競りにつぐ競り、4つの競りを通じて痺れる駆引きが楽しめる。

関東平野を舞台に自分の鉄道会社を発展させる。目標カードを加味して、列車や貨車を獲得しリソース強化しながら、線路を広げていく ・列車獲得、線路敷設、発展カード獲得、目標カードの得点倍率が競りに依存。

リソース数も収入もカツカツの中で、4つの競りを制しなくてはいけないのが苦しくも面白い。競りに使えるリソース数が互いに読みやすい分、絶妙な値付けがされてジリジリする。苦しい状況の中で自分の構築を改善して、得点に繋げていく楽しさがしっかりと味わえた。

No.183 FRAMLET!

総合評価 7.5/10
 システム面 8/10   コンセプト 8/10 
アートワーク 7/10  リプレイ性 7/10

空きマスをどう作るかがキモの紙ペンパズル。

フリップ&ライト方式でシートにブロックを書き込む。中央に並べられたフレーム(空きマス)をシート上に作れると得点。記入を補助するスキルやボーナス加点の要素あり 紙ペンゲームの中でもかなり刺さった作品。

空きマスを活かすことが綺麗にメカニズムになっている。シートを埋め切ったプレイヤーが終了フラグを切る。全員が同時にシートを埋めていくが、シートを埋め切るまでの手数が、空きマスの作り方一つで違ってくる。プレイ中、記入の仕方をずっと考えさせられて、とても遊びごたえがありました。

No.182 ノッケテック

総合評価 7.2/10
 システム面 7/10   コンセプト 7/10 
アートワーク 8/10  リプレイ性 7/10

競い合いながらも連帯感が生まれて盛り上がる。

2人の運び手が互いに指1本でドローンコマを支えて、1地点ずつプレゼントを運搬。地点を経るごとにドローンにプレゼントを積んでいく。運び手以外のプレイヤーは、運び手がどの地点までプレゼントを運べるか予想。

自分のバランス感覚だけでは上手く運べない。どの指を使うか、どんな風に力をかけていくか、プレゼントの積み方もパートナーと少しずつ息を揃えていくのが楽しい。予想する側も上手くいくように、ついつい固唾を飲んで見守ってしまう。得点を競っているはずだけど、皆んなで応援し合うようになる感じが好き。

No.181 銀河トリックテイク・ガイド

総合評価 7.2/10
 システム面 8/10   コンセプト 7/10 
アートワーク 6/10  リプレイ性 7/10

トリテの前にゲシェンクでリスクの押し付け合い。

トランプを用いたマストフォロー、切り札はスペードのトリテ。トリテの前に一定数の減点ルールを互いに押し付け合う。減点ルールを受け取りたくなければ、1VP支払ってパスできる。

自分で許容可能な減点ルールは何か考えさせられる。トリテ自体はシンプルなため、手札と相談して引き取る減点ルールに悩める。この減点ルールで他プレイヤーから、どのくらいVPを回収できそうか考慮するのは正にゲシェンクな面白さ。

タカ | ボードゲームブロガー

✔︎ 良いゲーム体験をさせてくれたもの、きらりと光る魅力があるもの、プレイログとして発信したいと思います。
✔︎ 初めてのボードゲームを知っていただくキッカケや過去のプレイ体験を思い出すキッカケになれますように。

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